2010年12月17日付 毎日新聞 「ひと」
画家としても知られる友川カズキさんの絵画展をロビーにて開催!
ニューアルバム「青いアイスピック」のジャケット画ほか数点を展示・販売します
12/18(土) 初日舞台挨拶&イベント決定!!@新宿・K’s cinema
● 友川カズキさんの初日舞台挨拶 12/18(土)17:45の回上映後
● トークイベント 12/18(土)19:20の回上映前
友川カズキさん&加藤正人さん(脚本家『クライマーズ・ハイ』『雪に願うこと』)
実話ナックルズ 2011年01月号(発売中)に遠藤ミチロウさんとの対談が掲載されました。
スペシャル対談 2大カリスマミュージシャンが語る
友川カズキ×遠藤ミチロウ 「生きてるって言ってみろ!」
2011.1.10 “ACORESTICS #5 feat. 友川カズキ” @DOMMUNE
出演:友川カズキ 司会:磯部涼
2011年1月10日(月/祝日)、19時より21時 まで<http://www.dommune.com/>にて生配信。
会場での閲覧も受け付けます。チケット代2000円(ドリンク代別)で限定50名。
1月4日より、<http://www.dommune.com/>にて予約開始予定です。
なお、DOMMUNEの最新情報はtwitter<http://twitter.com/#!/dommune>にてご確認下さい。
■「DOMMUNE STUDIO」
東京都渋谷区東 4 – 6 – 5 サンライズビル(旧名ヴァビル)B1F 『DOMMUNE』
TEL/ 03- 6427-4533(電話/日~木18:00~24:00)
●駒沢通り沿いで、恵比寿駅方面より、六本木通りに向かって車で2分内、 歩いて10分程度のところにあります。
左手にあるセブンイレブンを越えて100mぐらいです。
● 六本木通りより、信号2個手前ほど。
● 1~2Fは、CAFE SUPER CORE 。その左手に地下に下りる階段があります。DOMMUNEの看板が目印です。
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この映画は、確信犯的にしたたかにさまようトランパー友川カズキというひとりのアーチストを、ドラスティックなまでに<影>そのものとして写し出している。呪う影、傷む影、挑む影、歩く影として。友川カズキの六〇余年の生の軌跡とは、自己の解体に賭けてかぎりなくシャウトしつづけけてきた、裸の魂の痕跡ではなかったか。:〝墓にツバを掛けろ〟 ― 森山大道(写真家)
友川さんの歌を聴くたび、不良になっていく自分がいる。不良になって優しくなっていく・・・。悪い人に会ってしまった。 ― 藤沢周(作家)
シンプルでありながら、素晴らしい映像を知り尽くしたヴィンセントのスタイルがすごく印象深い。いつかまた一緒に仕事ができると確信している。彼との仕事は実に光栄なことだ。 ― マイケル・スタイプ/R.E.M .(ミュージシャン)
この作品には友川カズキさんが正確に映されている! 監督と友川さんとの奇跡の出会いによって生まれたこの素晴らしい作品を観られたことが最近一番嬉しかったことです! ― 畠山美由紀(シンガーソングライター)
フォークというよりパンク、パンクというよりソウル、としか言いようのない荒ぶる魂の歌を歌い続けてきた友川カズキとモグワイやR.E.Mなどのビデオ作品で知られるヴィンセント・ムーン。この思わぬ組み合わせが生み出した叫びと囁きが、画面を麗しく覆う。そこでは友川の愛する競輪の音さえも、ソウルフルに聞こえる。 ― 樋口泰人(boid/爆音映画祭プロデューサー)
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映画秘宝 1月号「伝説のフォークシンガー・友川カズキの和製音楽ドキュメント」
2010年11月20日発売
http://www.yosensha.co.jp/book/b1418.html
1. 青いアイスピック
2. 鬼の日
3. 2010、夏、オガ(お母)
4. 一人ぼっちは絵描きになる
5. 明るい耳
6. どこへ出しても恥かしい人
7. 花あそび
8. 先行一車
9. あれは兄達
2010年 12/15 リリース予定
ヴィンセント・ムーン撮影、友川カズキ未発表ライブ「生きてるっていってみろ」映像付き(K’s cinema窓口のみ・限定数)
12/18(土)~新宿・K’s cinemaにてロードショー!!
新宿 K’s cinema(ケイズシネマ) http://www.ks-cinema.com/movie/hanabana.html
友川カズキ ドキュメンタリー映画『花々の過失』公式ウェブサイト http://lafautedesfleurs.com/j/