3月5日、映画『TOCKAタスカー』上映後トークショー
@渋谷ユーロスペース
・鎌田義孝監督
・加藤正人(脚本家)
・友川カズキ(歌手)
のトークショーの開催が急遽、決定しました。
お時間のある方は、ぜひお越し下さい。
■料金:通常料金/全席指定 (各種前売券・特別鑑賞券使用可)
■チケット発売
【劇場受付】および【オンライン】でご購入いただけます。
※各種前売券・特別鑑賞券は劇場窓口のみでの引換です。
インターネット先行販売で完売し残席がない場合は、お引替えができませんのでご了承下さい。
※オンラインチケット購入
https://www.euro-ticket.jp/eurospace/schedule/index.php
■<会場> ユーロスペース
渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 3階
TEL:03-3461-0211
http://www.eurospace.co.jp/
友川カズキが出演する映画『散歩屋ケンちゃん』(2023年公開予定)の公式サイトがオープンしました。
『散歩屋ケンちゃん』公式サイト
https://sanken-movie.com/
story
クリーニング屋、写真屋、ガチャ屋・・・etc。
定職に就かず「何でも屋」として働くケンちゃんが、ひょんなことから「散歩屋」をはじめる。
「散歩屋」とはお年寄り、引きこもりの方など支援が必要な人やワンちゃんと一緒に歩く職業。様々な事情を抱えるクセのある客と出会う中でケンちゃんは生き別れた父への思いを募らせる。
そして、ある出来事をきっかけにケンちゃんは父への思いと向き合い、この街で暮らしていく決心をする。
友川カズキは、主演のいしだ壱成さんが演じる「散歩屋」の客で「銚子電鉄元社員」の役を演じています。
なお、本作の制作応援プロジェクト(クラウドファンディング)も始動。
出演者のサイン入り台本、友川カズキが劇中で使用した小道具(ギター、改札鋏)などリターンも充実しています。
『散歩屋ケンちゃん』制作応援プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/603565
公式サイトと併せ、ぜひチェックしてみてください。
公式Youtubeチャンネルにて新企画をスタートします。
題して、「川崎随談」。
顔面神経麻痺もほぼ寛解した友川カズキが、タバコ片手に縦横無尽の雑談を繰り広げます。
【友川カズキ 公式Youtubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCrPRXrc1maUN2S0xxEm-lGw
第一話は5月29日(日)20時〜公開。
ぜひチャンネル登録の上、ライブMCでもお馴染みの独特トークをご堪能ください。
友川カズキ【川崎随談】
第一話「西村賢太さんのこと」
第二話「凄まじきこの世界」
第三話「空飛ぶユメ、あるいは自惚れ」
第四話「記憶力が慊ぬゆえ」
第五話「部活・煙草・内田百閒」
第六話「競輪やめるなら、人間やめます」
第七話「地団駄まだまだ余ってます」
『本の雑誌』2022年6月号の西村賢太氏追悼特集において、友川カズキによる追悼文「痛ましいにも程がある」が掲載されました。
本の雑誌
2022年6月 宝三分の一本で献杯号 No.468
特集「結句、西村賢太」
https://www.webdoku.jp/honshi/
急逝を悼みつつ、西村作品との出会いとその衝撃についても改めて綴られています。
是非ご一読ください。
『サンデー毎日』2022年3月13日号(2022年3月1日発売)に友川カズキのインタビュー記事が掲載されました。
〔FACE・Legends〕ミュージシャン 友川カズキ 人間の激しさと優しさを隠さない男の現在の地平
写真:シギー吉田 文:伊波達也
https://mainichibooks.com/sundaymainichi/backnumber/2022/03/13/
計5Pにわたり、最新の談話や配信ライブの模様を収めた写真が掲載されています。
ぜひご一読ください。
長らくお待たせいたしました。
顔面神経麻痺再発による約1年間の療養生活を経て、2022年正月、友川カズキがステージに復帰します。
復帰第一弾ライブの会場は、これまで数々の名演を繰り広げてきたAPIA40。
共演に石塚俊明さん、山本久土さんを迎え、ライブ配信を実施します(1週間、アーカイブ視聴も可能です)。
この間、SNS等を通じてお見舞いや励ましのメッセージを頂戴したファン・関係者の皆様に、あらためて深謝申し上げます。
友川カズキの「現在」を、会場および配信で目撃していただければ幸いです。
(スタッフより)
新型コロナウイルス感染症拡大の状況を考慮し、2022年1月21日(金)のAPIA40公演は【無観客配信ライブ】に変更となりました。
来場チケットのご予約をいただいていた方々には大変残念なお知らせとなり、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願いいたします。
また、下記の通り出演メンバーにも変更があり、山本久土さんの参加が新たに決定しました。
配信開始時刻や配信チケットのご予約・視聴方法については変更ありません。
以上、直前のお知らせとなり恐縮ですが、生配信およびアーカイブでお楽しみいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
2022年1月21日(金)【無観客配信】
【出演】
友川カズキ(vo,g)
石塚俊明(dr/頭脳警察)
山本久土(g/MOST, 久土’N’茶谷)
【配信日時】
2022/1/21(金)
配信スタート18:30 / 開演 19:00
※当日の配信に間に合わなかった方も後日購入してアーカイブをご覧頂けます。視聴期間1/28(金)までの1週間です。
【視聴料金】
通常チケット 2,000円
APIA40存続応援チケット 2,500円 / 3,500円 / 5,000円
※システム利用料として別途100円が必要になります。
※配信視聴についての詳細はこちらをご参照ください。
https://twitcasting.tv/c:apia40/shopcart/122479
【APIA40】
http://apia-net.com/index.html
【友川カズキ公式サイト ライブ情報】
tomokawakazuki.com/archives/category/showschedule
このたび、自伝的エッセイ『友川カズキ独白録 生きてるって言ってみろ』(白水社/2015年発行)の英訳本が刊行される運びとなりました。
Try Saying You’re Alive!: Kazuki Tomokawa in His Own Words
by Kazuki Tomokawa (Author), Daniel Joseph (Translator), Damon Krukowski (Introduction)
Blank Forms Editions
版元のBlank Formsは2017年のNY公演の主催者でもある、NYのレーベル/イベントオーガナイザー。
翻訳を手がけたのはDaniel Joseph氏で、熱烈な友川ファンとしても知られるDamon and NaomiのDamon Krukowski氏(ex.Galaxie 500)が序文を執筆しています。
ハードカバー($40)とペーパーバック版($20)の2種がリリースされ、同レーベルの公式サイトおよびAmazon、各レコードショップなどで販売されています。
Blank Forms【内容紹介および購入】
https://blankforms.org/publication/kazuki-tomokawa-try-saying-youre-alive-kazuki-tomokawa-in-his-own-words/
なお、2022年春には、Blank Formsから初期アルバム三部作<『やっと一枚目』 (1975)、『肉声』 (1976)、『千羽鶴を口に咬えた日々』 (1977)>がLPでリイシューされます。また、上記3作をまとめたCD3枚組ボックス『Kazuki Tomokawa 1975–1977 – 3xCD Box Set』も同時にリリース。いずれも2022年5月下旬より各レコードショップ店頭に並んでいます。
【各作品/内容紹介および予約】
Finally, His First Album(やっと一枚目)
https://blankforms.org/publication/kazuki-tomokawa-finally-his-first-album-lp/
Straight from the Throat(肉声)
https://blankforms.org/publication/kazuki-tomokawa-straight-from-the-throat-lp/
A String of Paper Cranes Clenched between My Teeth(千羽鶴を口に咬えた日々)
https://blankforms.org/publication/kazuki-tomokawa-a-string-of-paper-cranes-clenched-between-my-teeth-lp/
Kazuki Tomokawa 1975–1977 – 3xCD Box Set
https://blankforms.org/publication/kazuki-tomokawa-kazuki-tomokawa-1975-1977/
作品内容、内容に関するお問い合わせ等につきましては、版元/レーベルであるBlank Formsの公式サイトをご参照ください。
https://blankforms.org/
(参考サイト)
【ディスクユニオン】
https://diskunion.net/portal/ct/list/0/19991
【タワーレコード】
https://tower.jp/artist/280769/%E5%8F%8B%E5%B7%9D%E3%82%AB%E3%82%BA%E3%82%AD
【meditations】
https://meditations.jp/a/search?type=product&q=%E5%8F%8B%E5%B7%9D
(撮影:細倉真弓)
40年以上前に、故郷・秋田から上京し川崎南部に流れ着いたという友川カズキから見た川崎という街の姿とは――。
『ルポ川崎』(磯部涼・著、新潮文庫刊)の「第12話 競輪狂いが叫ぶ老いゆく街の歌」が、「デイリー新潮」にて試し読みできます。文庫版とあわせ、ぜびご一読ください。
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/07101059/
『ルポ川崎』 (新潮文庫)
著者:磯部涼
(新潮社/2021年4月26日刊行)
頁数: 334頁
定価:935円(税込)
ISBN 978-4-10-102841-5
https://www.shinchosha.co.jp/book/102841/
【内容紹介】
工業都市・川崎。過酷な住環境の中をヤクザが闊歩し、貧困が連鎖するこの街で、陰惨な中一殺害事件やドヤ街での火災、ヘイト・デモといった暗い事件が続くのは偶然ではない。しかし、熱狂を呼ぶスターとして巣立っていく若者もいる。ここは地獄か、夢の叶う街か――。負の連鎖を断ち切ろうとする人々の声に耳を傾け、日本の未来の縮図とも言える都市の姿を活写した刺激的ルポルタージュ!
友川カズキの最新インタビューを掲載したリトルマガジン『点線面 vol.5 荒野の詩』(ポンプラボ )が発売されました。海外のファンや関係者のインタビュー、各ドキュメンタリー映画や近作の絵画作品の紹介等を含む、約50ページに及ぶ特集記事が展開されています。下記ショップ他にて通信販売も行なっていますので、ぜひお手に取ってみてください。
2020年8月11日(火)より、
朝日新聞の朝刊・文化文芸面の連載(インタビュー)記事
「語る 人生の贈りもの」に友川カズキが登場します。
内容は、70歳までの半生を振り返るもので
故郷・秋田での幼少期の思い出から
コロナ禍における表現活動までを語っています。
8月11日(火)が初回となり、
全12回の連載で、
各週火曜から金曜までの週4回、
8月28日(金)まで掲載される予定です。
朝日新聞朝刊紙面のほか、
「朝日新聞DIGITAL」でもお読みいただけます。
https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=86&iref=pc_rensai_top_chumoku
ぜひ、ご覧ください。