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ミニシアター押しかけトーク隊「勝手にしゃべりやがれ!」
『どこへ出しても恥かしい人』@横浜シネマリン
6/20(土)20:50の回 本編上映後トーク
登壇:友川カズキ(本作主演)、加藤正人(脚本家)、白石和彌(映画監督)、井上淳一(脚本家・映画監督)
★本イベントはオンラインでの参加も可能です。
参加費:500円(別途手数料あり)
定員:98席限定
*映画本編はオンラインではご鑑賞できません。
*こちらのチケットで映画は鑑賞できません。映画を鑑賞されたい方は劇場へお越しください。
*オンラインでの申込み詳細は後日!
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6月から全国のミニシアターの営業が再開したことを受け、ミニシアターを応援するため、4人の男たちが立ち上がった!荒井晴彦さん(脚本家・映画監督)、森達也さん(映画監督)、白石和彌さん(映画監督)、井上淳一さん(脚本家・映画監督)である。劇場からのリクエストに応じて、上映されている映画のトークショーにオンラインで出演する”ミニシアター押しかけトーク隊”「勝手にしゃべりやがれ!」を結成、続々と日本各地の劇場に押しかけトークを繰り広げている。そんななか、横浜シネマリンにも男たちがやってくる。しかもスペシャルなゲストも集う!今回のお題は、ミュージシャン、画家、詩人としてちあきなおみ、大島渚、中上健次らを魅了したアーティスト、そして人生のすべてを競輪に賭けるギャンブラー友川カズキのドキュメンタリー『どこへ出しても恥かしい人』!
”ミニシアター押しかけトーク隊”からは白石和彌さん、井上淳一さんが参加。特別ゲストは、白石和彌監督『凪待ち』の脚本家・加藤正人さん、そして友川カズキ本人!『凪待ち』は主人公(香取慎吾演じる)が競輪依存症で落ちぶれていくまさにギャンブラーの性(さが)をリアルに描いたヒューマンドラマであり、加藤さん自身も激烈な競輪狂い、そして友川さんとは長年の“輪友”(りんとも=競輪仲間)であるという間柄。友川さんの競輪に賭ける異様なほどの本気度がその圧倒的な表現世界と人生哲学とに結びついたさまを活写した本作、そして二度とないであろう本気で豪華な夢のトークをぜひ見届けてください!